コンサルティング
主に経営管理領域を対象に、コンサルティングサービスを提供しております。
経営管理領域
情報開示
四半期開示制度や内部統制報告制度などが導入され、企業は適切な情報開示への対応を進めていますが、決算作業は手作業に頼る部分が多く、効率性や正確性の確保に苦労している、業績予測情報の精度があがらず、業績予想の修正を余儀なくされている、などの課題を抱えています。
経営計画/業績管理
戦略をたて、実行計画にとりまとめ計数計画に落とし込む、それらをモニタリングしながら必要な打ち手を打つ。コーポレートレベルでは、特に経営資源の配分や、その回収状況の予想・確認など、各事業の状況を必要な精度で適時に把握することが重要である一方、経営環境の変化が激しい中、十分な情報を把握できていると考えている経営者は多くはありません。
事業計画/予算管理
事業計画をたて、予算に落とし込み、予実管理をしながら、事業のかじ取りをする。事業管理レベルでは、方向性を的確に指示し、各層のメンバーを的確に動機付け、その成果を適時に把握・分析し、必要な計画の修正をしていく必要があります。このため、実績をタイムリーに記録するのみならず、各事業モデルにおける業績に連動する先行指標が重要な役割を担います。